Author Archives: ひなみ

端午の節句のサロンのご案内

桜が咲き暖かになりました 皆さん おげんきですか? お蔭様で一周年を迎えることが出来 スタッフ共に新たな気持ちで お店に出ておまちしております。 それでは春の京都からサロンのご案内です。 御室の桜がまだ残る頃、京文化の町家ひなみでは京都らしいサロンを開催します。 今回は『端午の節句』をテーマに和のしつらいと食をお楽しみ下さい。  節句の飾りにはこんなにも可愛らしいお節句の飾り玉がお目見えします。 お食事は京の食文化からつくるお節句のコースをお楽しみ下さい。 日時:2010年4月28日(水) お昼のサロン 12時より 夜のサロン 19時より (サロンの開催時間は約二時間を予定しております) 参加費:5000円 場所:京文化の町家ひなみ  http://www.kyoto-hinami.jp 最寄り駅 》 京都市地下鉄 西大路御池駅を西へ徒歩7分 ◇お申し込みはお名前、ご連絡先をひなみホームページのお問い合わせ又は 075(432)7528までお願いします。   ひなみの店内では ・・・ 京うちわ阿以波の木版画天井も完成いたしました。 100年以上前に摺られた木版画は今も当時の色彩を保っています。 現代に復刻された木版画も展示しています。

明日「白のしつらい展」開催します

京都は雨が降り続き 春の幕開けに草花にとっては 恵みの雨となったのではないでしょうか 明日 第二回 「白のしつらい」企画展を開催いたします 場所は素晴らしいロケーションを持つ町家 gallery Casa de Banano 京都市左京区岡崎円勝寺町57-8  URL:http://www.casadebanano.com/ 町家の目の前には疏水の引き込みの小川があります ここの川の水音を私は大好きです 日中は どなたでもご自由にご覧いただけますので ぜひ 岡崎散策の際はお立ち寄りください 夕刻のワークショップはお申し込みを頂いております 明日 金曜は 京絞り染め 「片山文三郎商店」 片山様よりスライドを見ながら現代の絞り!をお話しいただきます 明後日 土曜日は 京都の刃物を支えた砥石 「畑中砥石」 畑中様より 幕府謹製とされてきた仕上げ砥石の実演を交えお話しいただきます まだ 若干御席がございますので ぜひ info@adapt.ne.jpまで お問い合わせください 沢山のご来場をお待ちしております 店主 かわばたゆり 恐れ入りますがイベントのため ひなみは3月28日までお休みいたします 3月29日より営業しております 宜しくお願いいたします    

ひなみ一周年のご挨拶

◇京文化の町家ひなみ 一周年のご挨拶◇    この度お蔭様でひなみは一周年を迎えます これまでひなみにお力添えをいただきましたこと厚く御礼申し上げます これからもひなみをご愛顧いただけますようよろしくおねがいいたします  また今回京うちわ阿以波様のご協力により「うちわ画天井」が完成しました 戦前に摺られた木版画ですが当時の色彩を保ち続けています 3月21日・日曜日11時~17時を内覧会とさせていただきます ぜひごゆっくり京都の感性をお楽しみ下さい      

京の表現塾 第二回「白のしつらい展」 

京の表現塾 第二回 「白のしつらい展」 を開催いたします 京都の感性を表現し現代に伝える活動を行う京の表現塾が 2010年初めての企画展を開催します 概要 限りなく自由で無を表現する白色は 古来、日本では「ハレ」の文化を象徴する色であり、 今企画では現代の生活様式に「ハレ」を表現します 開催日時 ・ 場所 3月26日(金)・27日(土) *企画展示   :11:00~ *ワークショップ:19:00~ 会場:Casa de Banano(京都市左京区) http://www.casadebanano.com/ 主催 京の表現塾     Casa de Banano 協力 真如苑 京の表現塾ワークショップのご案内 今企画展では次世代へ受け継ぐものづくりについて 京の表現塾の会員と語り合うワークショップを開催いたします 【対象】 ものづくりに関心のある学生の方、社会人の方 京都の工芸文化にご興味のある方でしたらどなたでもご参加いただけます 開催日時・場所      テーマ・講演者 2010年3月26日㈮ 19時~ Casa de Banano 町屋Gallery  「~SHIBORI MAGIC ~ 伝統の絞り技法を用いての製品開発」 講師:片山文三郎商店 片山一雄  2010年3月27日㈯ 19時~ Casa … 続きをみる

イベント終了のお知らせ

こんいちわ  皆様 いかがお過ごしでしょうか? 京都は雨と風が強く寒の戻りがありました。 おかげさまで 岡崎でのイベントスペースきねやでの 企画イベントは終了いたしました 年末より長きに渡りご愛顧頂きましたことを感謝いたします 今後は 京文化の町家ひなみにてお待ちできるよう準備をしております 3月20日より営業いたします 今後ともどうぞよろしくお願いいたします 店主  箸置き 畑中砥石  秩箱  尚雅堂  テーブルセンター 誉勘商店 商品についてお気軽にお問い合わせください

東京新丸ビルで桃の節句のお昼ごはんが始まりました

こんにちわ 京都は雨の金曜日、肌寒く感じます 昨日より始まりました 京のおかって暮らしの食文化プロジェクト 第一弾 新丸ビルのムスムス様に今年もおせわになります 本来 ムスムス様の食への取り組みには飲食のプロとして頭が下がりっぱなしです。 こんな素敵なレストランで取り組ませていただけるとは幸せ者です それではムスムスメールマガジンをご紹介します  *MUSMUS メールマガジン第28号* “今号TOPICS” ◆桃の節句のお昼ご飯 ◆国内産ワインのご紹介   ◆  京文化の町家ひなみ X musmus     “桃の節句のお昼ご飯”        2月25日(木)〜3月3日(水)まで ◆      ・京のおかって暮らしの食文化ぷろじぇくと「ひなみ」  京都の家庭では毎年節句を奉ります。  節句とは、一年の節目節目に食への感謝、無病息災、五穀豊穣を祈り日々の大切さを  意識するよう生きてきたことが暮らしの中で文化として根付いたことをいいます。  今回は【桃の節句】  桃の節句は上巳の節句ともいわれ平安時代中期より無病息災を祈願していた行事と  貴族による「ひいな遊び」が交わり生まれた行事とされています。  また上巳の節句には女性の成長を願う意味が込められています。  3月3日(水)までの限定メニューですので、お早めに!                      ♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥   “京文化の町家ひなみ X musmus”       「桃の節句のお昼ご飯」    ¥1200     ♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥ … 続きをみる

京都桜紅葉サロン ~桃の節句~

京文化の町家ひなみの催し 「京都桜紅葉サロン」開催のご案内 テーブルコーディネーター湯浅靖代とひなみの店主かわばたゆりが コラボで開催する文化サロンです。京の節句のしつらいと食をおひろめ します。 食に感謝し、しつらえで願う日本のこころに触れていただき 皆さんの暮らしの中でもお役立ていただきたいと願っております。 三月 上巳の節句 (桃の節句) 中国から伝わった行事で厄払いなど願いを込めた御もちを頂いたり不老長寿を願い桃のお酒を頂く慣わしがあります。 【しつらい】  雛の掛け軸と犬のおきもの 【上巳のお献立】 蛤のお吸い物  蛤の貝は一対同じ模様をしており他の蛤の貝とは合わない為女性の 美徳と貞節を意味します ばら寿司 春のお野菜でばら寿司をつくります ひちぎり ひちぎりは餅をひきちぎった形のままに餡をのせた上菓子です そのほか季節のお野菜で作るおばんざいをご用意致します   開催日時 2010年2月25日 木曜日      午後 7時より (所要時間約二時間) 場所   京文化の町家ひなみ  〒615-0097京都市右京区山ノ内大町4  地下鉄東西線 西大路御池駅・西小路出口より西へ徒歩7分 参加費  5000円 (お食事付き) お申し込みは  ひなみの「お問い合わせ」ページよりお願いいたします (お名前 ご連絡先をお書き添えください) 締め切り 2010年2月21日日曜日                          

「京の表現塾」ワークショップ一日目

昨日より 当店にて 「白のしつらい」展示会を開催 朝から空気の通りがひんやりしていて お客様が寒くて来られないのではないかと心配していました 御昼過ぎには男性の方が 二名お越しいただきました 夕方より 京の表現塾 会員による和のワークショップ 「仁清について」  工藤氏よりお話いただきました 私が大好きな乾山の師匠です なるほどなどうなづきながら話にどんどん引き込まれました お話を頂いた後は 懐かしいお菓子とお茶と熱燗で 狭い町家の中でしたが楽しく過ごさせていただきました 昨夜の様子を京の表現塾でもお世話になっています 田中千尋カメラマンが撮影いただきました 仁清の作品の資料など

京の表現塾「白のしつらい展」のご案内

京の表現塾 「白のしつらい展」 京都の感性を表現し現代に伝える活動を行う京の表現塾が 2010年初めての企画展を行います 概要 限りなく自由で無を表現する白色は 古来、日本では「ハレ」の文化を象徴する色であり、 今企画では現代の生活様式に「ハレ」を表現します。 開催日時 ・ 場所 【第一回】2月12日(金)・13日(土) 会場:京文化の町家ひなみ(京都市右京区) http://www.kyoto-hinami.jp/ 【第二回】3月26日(金)・27日(土) 会場:Casa de Banano(京都市左京区) http://www.casadebanano.com/ 主催 京の表現塾     京文化の町家ひなみ 協力 真如苑 京の表現塾ワークショップのご案内 今企画展では次世代へ受け継ぐものづくりについて 京の表現塾の会員と語り合うワークショップを開催いたします 【対象】 ものづくりに関心のある学生の方、社会人の方 京都の工芸文化にご興味のある方でしたらどなたでもご参加いただけます 開催日時・場所      テーマ・講演者 2010年2月12日㈮ 19時~京文化の町家ひなみ 御勝手「素」 「京焼きの祖 仁清について」講師:陶芸家 工藤良健 2010年2月13日㈯ 19時~京文化の町家ひなみ 御勝手「素」 「色紙・短冊について」講師:尚雅堂 松尾安浩   ※3月開催の第二回企画展におきましてもワークショップを開催いたします  詳細につきましてはお問合せください ワークショップ前半は講演を行わせて頂きます ワークショップ後半は自由に作品をご覧いただきながら作者とお話ください  お茶とお菓子をご用意しおまちしております 【お申し込みのご案内】 京文化の町家ひなみHPhttp://www.kyoto-hinami.jp/「お問い合わせ」ページより 以下項目をご明記のうえ、お申し込みください … 続きをみる

金襴 正絹 京の織物展

イベントスペースきねや 岡崎店にて http://www.kyoto-kineya.co.jp/topnavi/info.html 「 金襴正絹 京の織物展 」  本日より開催いたしております 今回 日本に数体しかない木目込みの雛人形を展示しております 私も初めてであったお人形さんに思わず 「千と千尋の神隠し」から出てこられたようとつぶやいたほど とても独創的で神秘的な存在感のあるお人形さんです 御雛さんを待ち焦がれた子供の頃がとても懐かしく感じます 絹は京都で根づき都を築くきっかけとなりました 京都を語るには絹の文化をおいては語れません 今企画展では 誉勘商店の絹織物を使用した数々の作品とともに http://www.kondaya.com/ 片山文三郎商店の正絹絞り染めの作品を多数展示しております http://bunzaburo.com/ 皆様のお越しをお待ちいたしております 京文化の町家ひなみ 店主より